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生き活きことわざ ことばの力餅

ことわざは生きたことば。ポジティブなことばがイキイキした心をつくり、ポジティブな心が世界に一つだけの金メダルにつながります。ことばは心の力餅です。

毒という字はデトックスで動物愛護法の猛毒ヒメハブ飼育蛇善…

生きる力 のことば 

無許可で猛蛇を飼育

デトックスってどうなの?

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🐭 台東区蔵前の老舗蛇店の社長が逮捕されたニュースで、

  大騒ぎだね。

🐰 毒蛇の黒焼きや生き血を飲ませたりする店だって? 

  それも動物愛護法違反容疑だってね。

🐭 猛毒のヒメハブをめちゃいじめちゃったのかい。

  明治17年創業というから老舗中の老舗だ。

  毒蛇やスッポンなんかをたくさん扱っているんだろうな。

  毒蛇って精力剤になるのかな。

🐰 なんかマムシっていうとそんな感じがしないかい。

  マムシの焼酎漬けなんてうまいもんじゃないよ。

  ロウ臭くて、鼻つまんでなけりゃ。

🐭 一升瓶にマムシを入れて焼酎を満たすんだね。

  果実酒と同じ原理だよね。

🐰 じゃあ、マムシのエキスがしみ出るんだ。

🐭 中学の時、

  生物部の奴が郊外にカエルを取りに行って、

  マムシにかまれてたいへんだった。

  田んぼ近くでマムシらしきものを見たことは何度かあるよ。

🐰 いたずらしなきゃどこかへ行っちゃうよね。

🐭 そうだよ。

  ところで「毒」という字は

  「巫女さんが簪をたくさん付けていて

  それが毒々しいから毒っていうんだ」ってね。

  白川静博士の説だ。

🐰 毒草のことだって説もあるね。

🐭 おもしろい説を取り入れればいいじゃないか。

  車で走っていて、

  前に「毒」なんて板がはってあると背筋が寒くなるよ。

  「危険」ならまだしも。

 

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  ところで、明治時代には毒消しがいろいろ売られていたんだよ。

  広告が残ってるけど、梅毒が治る薬なんてあった。

  毒掃丸だって、明治時代には梅毒や淋病が治るなんて広告していたんよ。

  おおらかな時代だったんだなあ。

🐰 毒消しといえば、富山の毒消しが有名だね。

  「目の毒。気の毒、フグの毒」なんて、

  毒消しで治っちゃうんだって。

🐭 富山の薬売りが家庭に常備薬として置いて行き、

  使った分だけ払うというシステムを取っていた。

  今みたいにドラッグストアがたくさんなかった時代だ。

🐰 今の毒掃丸は体毒で便秘になるから、

  体毒の毒消しをして便秘を解消するってことだね。

🐭 デトックスなんて、言ってるけど、

  効果はどうなのかな。

🐰 新しいことばで、

  新しいことすれば一定の人たちはついて来るんじゃないかな。

🐭 新しもの好きって必ずいるね。

🐰 効果よりも副作用がなければいいんだよね。