強く生きる 炎のことば
線路を走って逃げる
痴漢の嫌疑をかけられた男が線路を走って逃げる
ケースが増えているんですね。
東急田園都市線では電車にはねられて亡くなる
不幸なことが起こってしまいました。
残念なんことです。
痴漢も込み合っている電車の中でのことで、
誰が犯人か特定するのはむずかしいですね。
触っている手を摑まえるのが一番ですね。
女の人も見当つけての、思い込みもあるんですかね。
ホントの犯人は捕まらないこともあるんでしょうね。
警察につかまると冤罪でも犯人にされてしまうから怖いんですね。
警察は誰でも捕まえればいいということはないですか。
冤罪でも首になるわけではないでしょう。
冤罪で警官が首になったなんて聞いたことないですね。
でも、鉄道会社は線路を逃げるのは困るんですね。
事故が起こると大変ですね。
線路に逃げてしまった話が報道されると逃げたくなるでしょう。
冤罪だけでなく、ホントの犯人も逃げるんでしょう。
見極めはむずかしいですね。
これまでの報道を見ていると冤罪を晴らすのは大変です。
冤罪
👻 冤罪は無実の罪、濡れ衣です。
「冤」は「冖」と「免」とからなる会意文字です。
「冖」は上から覆うという意味で、
「免」を上から覆って捕まえるという意味になります。
同じ「免」が入っている「逸」は覆いを破って
逃げ出す意味になります。
「冤」は覆いにさえぎられて逃げられない状態です。
警察は犯人の特定の仕方を考えるべきです。
被害者のことも考えてね。
痴漢、いかん、あかん。
線路、いかん、あかん。
線路は続くよどこまでも。
、線路の続く限り逃げよう、逃げよう。
終着駅までえんやこら。