生活に効く 炎のことわざ
猿の木登り
あたりまえのことがあたりまえのようにできるって、
あたりまえのようで、じつはあたりまえのことではないのかも。
そうだね。おなじことをくりかえしくりかえしするって
むずかしいかな。
仕事となれば、間違いなくあたりまえのように
しなければならない。
それはそれで熟練して、機械のようになることなのかなあ。
ロボットが活躍する社会になってゆくんだろうけど。
機械なら壊れなければ間違えることはないのかな。
猿の木登りはあやまりがないこと、を言うんだね。
餅は餅や、というのと同じ意味かな。
馬は馬方、蛇の道は蛇なんてもいうね。
専門家にまかせれば安心か。
素人でも玄人はだし、ということがあるよ。
でも専門家にまかせれば❝鉄板❞なんだ。