社会のことば
回文の日
正義
理不尽
絶望
逆恨み
🐭 12月21日は回文の日です。
🐰 数字がなっていますね。
🐭 回文の基本形、
「たけやぶやけた」があります。
🐰 回文といえば、必ず出てきます。
🐭 焼けたといえば、大阪キタ新地にある
雑居ビルで起こった放火殺人事件。
🐰 谷本容疑者は京アニの放火殺人事件の
新聞記事の切り抜きを持っていたそうです。
🐭 悲惨なテロが繰り返し繰り返し起こります。
🐰 谷本容疑者は実家の鉄工所を継げなかったとか、
離婚して孤独になった、とか。
🐭 容疑者が通院していた心療内科の
院長と患者が被害になっています。
🐰 京アニの放火殺人事件と同じ、特定の人達を狙ったテロ殺人です。
🐭 イスラム過激派は日本には来ませんが、
獅子身中の虫が蠢いています。
🐰 念入りに逃げられないように仕組んでいたというから恐ろしい。
🐭 生きる望みをなくした人が
なぜ自分に関わりのある人たちに恨みをいだくのか。
🐰 政府は同じようなビルの点検を指示したといいますが。
🐭 そういうことをして逃げにくいビルを改造できる訳でもなし。
🐰 被害にあった心療内科の先生は
患者の話をよく聞くと評判だったんです。
🐭 精神科の多くの医師は患者の話はちょっとだけしか聞かず
薬を出して診療終わりだそうです。
🐰 カウンセラーは時間がかかり
自分に負担がかかるから営業的に損なんだとか。
🐭 そういう中で評判先生が、悪魔に殺される。
こんな理不尽なことはありません。
🐰 世のため人のための精一杯働いている人が
こんな目にあう。
🐭 金太りで拘置所にちょっと入ったくらいで
もとの豪勢な生活ができる。
🐰 脱税した分を払えば、それで終わりですよ。
🐭 世の中、理不尽なことが多過ぎます。