強く生きる 炎のことば
アリ引越社のブラック裁判で
従業員が勝った
クロネコブラックヤマトが労働時間短縮と未払い賃金の支払いを
進めているようです。
この業界はいろいろ問題が起こりやすいのでしょうか。
何があったんですか。
引っ越し業なので、引っ越しの荷物を運んでいて傷付けることもありますね。
そんなとき損害を支払うと給料からその金額を天引きしていたんだって。
それをやめてくれと上司に言ったら窓際シュレッダー係に左遷されたんです。
よくある仕打ちですね。
そこで労働組合に入って会社と交渉を始めたら掲示板に
反逆行為をしたやつと罪状を書いて顔写真を貼りだしたんだってんです。
そりゃあむごいことをしますね。
それで裁判に訴え、お白州で和解になったんですって。
引っ越し業は残業代なんかも問題なんでしょう。
それもこれから交渉するらしいです。
アリ引越社は業界では大手と言われているようですね。
従業員は4,000人近くいるのでそうなんでしょう。
業務形態で残業代の問題はでるでしょう。
荷物の損害補償はどうなんでしょう。
クロネコヤマトで従業員の給料から天引きするという話は聞きませんね。
アリはもともと黒いからブラックの要素があったんでしょうか。
赤いのもいますね。