こころゆたかに ほのぼのことわざ
蚤の息も天に上がる
またまた残念な稀勢の里関でした。
大相撲九州場所13日目、
新入幕の石浦とともに3敗に後退しました。
NHK解説者は
「蚤の心臓」と称していました。
まさに、優勝を狙う仲間に入った途端に格下の平幕に敗れてしまいました。
栃ノ心はゆるふんで作戦で臨んだ。
稀勢の里の力をそぐ作戦がまんまと当り?
栃ノ心のふんどしはつかむとほどけ、
力が入らず?
敗けてしまいました。
優勝に関係ない時は
力を発揮!
優勝あらそいの文字が新聞に出て
本人の頭にちらつくと
なぜかなぜか
もろくなってしまう。
蚤の心臓に似たことばに
蚤の金玉があります。
心臓にしろ
金玉にしろ
蚤に違いはありません。
心技体
稀勢の里は
技体は十分あり、
心だけが問題。
それにしても
栃ノ心のゆるふんは
ひどいものでした。
大根の皮むきのように
ずるずるほどけてしまいました。
「蚤の息も天に上がる 」は
蚤のようなものでも、ひたすら努力すれば
どんなことでもなしとげることができるというたとえです。
心だけが蚤なんだから
五郎丸のように
メンタルトレーニングの専門家について心を鍛えれば
大横綱になれる
かも。