生き活きことわざ ことばの力餅

ことわざは生きたことば。ポジティブなことばがイキイキした心をつくり、ポジティブな心が世界に一つだけの金メダルにつながります。ことばは心の力餅です。

ビックリ争わず金メダル2つ!走り高跳びでなぜだ…

社会のことば

 

桃田賢斗ショック

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柔道金メダルラッシュ

体操選手途中棄権

棒高跳びは金二つ

感染者増に打つ手なし

中症患者は自宅で酸素ボンベ

自分の身は自分で守る

自助あるのみ

 

🐭 今回のオリンピックはバドミントンが桃田賢斗選手がこけたら

  次々こけてしまいました。

🐰 世界ランキング1位、2位の選手があっけなく負けてしまうのですから。

🐭 世界中から研究されていて、迫力負けしたともいわれます。

🐰 余裕で試合をしようとした、

  言葉は悪いけど舐めていたのでありましょうか。

  余裕と開き直りは違うでしょう。

🐭 柔道では世界1位の選手を破って金メダルを取っています。

🐰 晴れ舞台ですから、必死で挑んできましょう。

🐭 魔物はそんなところにすんでいることもあろうかと。

🐰 いろいろなところに潜んでいるのでありましょう。

🐭 アメリカのスーパースター、シモーン・バイルス選手は

  「私たちは単にアスリートであるわけではなく人間です。」

  と言って途中棄権しました。

🐰 アメリカの体操団体は銀メダルでした。 

🐭 視聴率が極端に下がってしまったといいます。

🐰 大坂なおみ選手の告白もそうでした。

🐭 仲間が受け入れてくれるのが美しいです。

🐰 ただただ気合いだ、でもダメですね。

🐭 アスリートにとって、体も心も大切です。

🐰 男子走り高跳びで2人に金を与えられたという話題がありました。

🐭 美談のように語られていますが、この二人友達ですから。

🐰 晩飯代を掛けていたということですよ。

🐭 ただ、金を二つもらえることが分かったことは

  大きいじゃゃないでしょうか。

🐰 言ってみるものですね。

🐭 日本ではこんなことがありました。

  1936年ベルリンオリンピック棒高跳びの決勝で、

  大江季雄、西田修平両選手の記録はともに4メートル25で並んだが、

  「日本人同士で争うことはない」と2、3位決定戦を辞退。

  帰国後、2人は銀と銅のメダルを半分に割り、つなぎ合わせたメダル

  に作り直したそうです。

🐰 こころ温まる話ではないですか。

🐭 オリンピックはまだまだ続きます。

🐰 官邸や小池都知事はオリンピックは感染者増とは

  無関係だと言い張っています。

🐭 嘘つき総理や脅し大臣が外出するな、田舎に帰るなといっても

  言うことを聞く人はいません。

🐰 何が緊急事態宣言だ、と若者は無視して感染者は増え続けましょう。

🐭 菅総理は、病床の確保ができず、

  中傷患者は自宅で酸素ボンベ吸っていろと

  もはやお手上げ状態です。

🐰 もはや無策状態でありましょう。

🐭 分科会は厚労省に負荷がかかる提言はしないそうです。

🐰 病院の代表者ばかりで、病院に負荷がかかることもしないそうです。

🐭 結果一部の病院だけに負荷がかかり疲弊していきます。

🐰 オリンピックに目をとられる間にトンでも事態が。

🐭 起こるやもしれません。

🐰 しっかり注視が必要ですね。

🐭 シモーン・バイルス選手のように自分の身を守るのは自分です。

🐰 自助ですよ。